2014年3月21日

審美歯科(クラウン・インレー)の費用

項目 イメージ ワンポイント 美しさ 耐久性 価格(税抜)
オールセラミック オールセラミック ・最高の美しさ
・変色しにくい
・金属ではないのでアレルギーがない
◎ ○ 100,000円
メタルセラミック メタルセラミック ・長年の実績があり多く使われている
・金属アレルギーがでることがある
○ ◎ 80,000円
ハイブリッド
セラミック
ハイブリットセラミック ・周囲の歯や噛み合う歯を傷つけにくい
・長期間使用では変色することがある
○ ○ 50,000円
ゴールド ゴールド ・体に害がない
・歯の硬さに近い
・丈夫で長持ち
△ ◎ 60,000円
プラスチック
前装冠
プラスチック前装冠 ・割れたり、取れたりする可能性がある
・変色しやすい
△ △ 保険適用
金銀パラジウム
合金
金銀パラジウム合金 ・一般的によく使われる素材
・金属アレルギーがでることがある
× ○ 保険適用
オールセラミック
インレー
オールセラミックインレー ・最高の美しさ
・変色しにくい
・金属ではないのでアレルギーがない
◎ ○ 50,000円
ハイブリッドセラミックインレー ハイブリッドセラミックインレー ・周囲の歯や噛み合う歯を傷つけにくい
・長期間使用では変色することがある
○ ○ 40,000円
ゴールドインレー ゴールドインレー ・体に害がない
・歯の硬さに近い
・丈夫で長持ち
△ ◎ 40,000円
金銀パラジウム合金インレー 金銀パラジウム合金 ・一般的によく使われる素材
・金属アレルギーがでることがある
× × 保険適用

ホワイトニングの費用

項目 イメージ 内容 価格(税抜)
ホームホワイトニング ホームホワイトニングキット 上下顎 マウストレー製作込み 35,000円
追加ホワイトニングジェル 6,000円(2本)

その他の歯科機器

診療室診療室診療室
診療室診療室

当院では、歯科用レーザーや位相差顕微鏡、粉塵吸引機、クリーニング機器など、最新の歯科機器を揃えております。

入れ歯の費用

項目 イメージ ワンポイント 薄さ 安定性 価格(税抜)
チタン床義歯 チタン床義歯 ・薄くて軽い
・金属アレルギーのリスクが少ない
・食べ物の熱を感じやすい
◎ ○ 総入れ歯
350,000円
部分入れ歯
300,000円
コバルトクロム
床義歯
コバルトクロム床義歯 ・食べ物の熱を感じやすい
・強度が高い
○ ○ 総入れ歯
250,000円
部分入れ歯
200,000円
ノンクラスプ
床義歯
ノンクラスプ床義歯 ・バネがなく見た目が美しい ○ ○ 100,000~
180,000円
プラスチック義歯 プラスチック義歯 ・厚みがあり違和感を感じやすい
・経年劣化しやすい
× × 保険適用

矯正歯科治療の費用

項目 イメージ 内容 価格(税抜)
初診相談 初診相談 カウンセリング、口腔内健診、診査(保険に準じます) 保険適用
検査・診断料 検査・診断料 口腔内撮影、レントゲン撮影、検査、模型製作、診断など
(終了時までの再検査も含みます)
50,000円
小児矯正 小児矯正 1期治療(混合歯列期) 350,000円
2期治療(永久歯列期) 350,000円
ムーシールド ムーシールド(低年齢向け装置) 45,000円
成人矯正 成人矯正 メタルブラケット 700,000円
成人矯正 クリアレジンブラケット 750,000円
成人矯正 セラミックブラケット 800,000円
調整料 調整料 月に一度の調整のため来院が必要です 3,000円/月
保定観察料 矯正治療後の後戻りを防止するために3か月に1回程度来院いただき観察します 1,000円/月

お支払い方法

当院では、現金でのお支払をお願いしております。
当院受付でのお支払い、または当院指定の銀行口座へお振込みください。
注:銀行口座へのお振込み手数料は患者さまのご負担となります。

※分割支払いをご希望の方はご相談ください。

矯正治療などの自由診療では健康保険は使えませんが、高額治療費は医療費控除の対象となります。

医療費控除について

歯科の医療費控除とは?

医療費控除とは、自分や家族のために医療費を支払った場合、一定の金額の所得控除を受けることができる制度です。

治療にかかった費用は医療費控除の対象となります。医療費控除は医療費の負担を軽減するために設けられた制度で、1年間に10万円以上の医療費が必要となった場合に所得税の一部が戻ってきます

本人及び生計を同じにする配偶者その他親族の医療費(毎年1月1日から12月31日までの分)を支払った場合には、翌年の3月15日までに申告すると医療費控除が適用され、税金が還付または軽減されます。

ただし、1年間に支払った医療費が10万円以上でなければ対象となりません(申告額は200万円が限度です)。所得金額合計が200万円までの方は、所得額の5%以上医療費がかかった場合に申告できます。

控除金額について

控除される金額は下記の計算額となります。

控除金額について

所得税率は所得が多いほど高くなりますので、高額所得者ほど還付金は多くなります。

詳しくは国税庁のホームページへ

医療費控除の対象となる医療費

・医師、歯科医師に支払った診療費、治療費
・治療の為の医薬品購入費
・通院、入院の為に通常必要な交通費(電車賃、バス代、タクシー代等)
・治療の為に、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師による治療を受けた際の施術費
・その他

還付を受けるために必要なもの

・確定(還付)申告書(給与所得者は源泉徴収票)
・領収書(コピーは×)
・印鑑、銀行等の通帳

*確定(還付)申告書は地元の税務署においてあります。
*申告期間は翌年の2月16日から3月15日の間です。ただしサラリーマンの方の還付は1月以降受理されます。

まずは、お悩みをご相談ください

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